「GANTZ」の新WEBコンテンツ「GANTZ:X」始動 フル3DCGアニメ映画も16年公開決定
2015年11月24日 07:30

[映画.com ニュース] 週刊ヤングジャンプ(集英社刊)で2000年から13年まで連載され、04年にはテレビアニメ、11年には実写映画も制作された漫画「GANTZ」のWEBコンテンツ「GANTZ:X」が公開され、16年にフル3DCGアニメーション映画「GANTZ(仮題)」が公開されることも発表された。
「GANTZ」は、奥浩哉氏原作によるSFアクション漫画。事故死した玄野計と加藤勝が、謎の球体「ガンツ」によって再生させられ、理由もわからないまま謎の敵と戦いながら、真相に近づいていく姿を描く。
「GANTZ:X」では、「GANTZ」に関するさまざまなコンテンツが随時更新されている。トップページに隠されている「GANTZ」に関連するパスワードを見つけ出して入力すると、コンテンツの内容が表示される謎解き型のサイトになっている。
また、ミラクルジャンプ誌上の特集コーナー「GANTZ:NEXT」とも連動しており、誌面に掲載された原作者の奥氏へのスペシャルインタビューや、限定オリジナル壁紙を公開中。そのほかにも、毎日ログインしてパスワードを入力することで点数をため、ミッションクリアを目指す「GANTZ:ROOM」など、多彩な企画が展開される。
このほか、11月17日発売のミラクルジャンプ(集英社刊)では、スピンオフ漫画「GANTZ:G」が連載をスタートしている。
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