「トゥームレイダー」リブート版にローアル・ユートハウグ監督
2015年11月19日 12:00

[映画.com ニュース] アンジェリーナ・ジョリー主演で大ヒットしたアクション映画「トゥームレイダー」のリブート版に、ノルウェー人監督ローアル・ユートハウグの起用が決定したと、米ハリウッド・レポーターが報じた。ユートハウグ監督は、ノルウェーのディザスター映画「The Wave(原題)」(2015)で高評価を獲得。同作は、来年2月に開催されるアカデミー賞で外国語映画賞部門のノルウェー代表作品に選出されている。
「トゥームレイダー」は女性トレジャーハンター、ララ・クロフトの活躍を描く人気テレビゲームが原作。映画はジョリー主演で01年に第1作、03年に第2作が公開され、世界累計興行収入は4億3200万ドルを突破した。
リブート版は、プロデューサーのグラハム・キング率いるGKフィルムズとMGM、ワーナー・ブラザースが製作。監督候補としてこれまでに、ドラマ「ウォーキング・デッド」のトリシア・ブロック、「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー、「ロード・オブ・ドッグタウン」のキャサリン・ハードウィック、「ディープ・インパクト」のミミ・レダーの名が挙がっていた。
脚本は、エバン・ドハーティ、マーティ・ノクソン、マーク・ファーガス&ホーク・オストビーらが手がけてきたが、リライトに向け「トランスフォーマー5(仮題)」(16年公開予定)のジェネバ・ロバートソン=ドゥウォレットが現在、契約交渉中のようだ。
リブート版「トゥームレイダー」は、ユートハウグ監督にとって初めての英語作品となる。
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