「パディントン」の吹き替えキャストに木村佳乃、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめ!
2015年11月17日 12:00

[映画.com ニュース] イギリス文学「くまのパディントン」シリーズを実写映画化した「パディントン」の日本語吹き替えキャストに、木村佳乃、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめが決定した。
原作は1958年に第1作が発表されて以来、世界40の国と地域で翻訳され、シリーズ累計3500万部を売り上げる人気児童小説。南米ペルーのジャングルから英ロンドンのパディントン駅にやってきた、紳士の格好をした小さなクマの冒険を描く。迷子になっていたクマを助けたブラウン一家は、クマをパディントンと名づけ、ともに暮らし始める。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」「ジュラシック・ワールド」での吹き替え経験を持つ木村は、ニコール・キッドマン扮するパディントンをつけ狙う謎の美女ミリセント役を担当。原作の大ファンだったそうで、「これは絶対にやらせていただきたい! と思いました」と今回のオファーを快諾したことを明かす。さらに「彼女(キッドマン)が表現したお芝居を日本語でいかにわかりやすく声だけで表現していくかに気を配って演じました」とアフレコを振り返った。
一方、古田、斉藤、三戸の3人はパディントンと暮らすことになるブラウン一家に声を吹き込む。問題を起こすパディントンをはじめは煙たがっていたお父さん(ヒュー・ボネビル)役の古田は、「洋画の吹き替えはあまり経験がないが楽しくやれました」と語るも、「ブレスとか呼吸の位置が独特な俳優さんだったのでちょっと難しかった」と苦労をにじませた。
そして挿絵画家の優しいお母さん役の斉藤は、「家のなかのインテリアのしつらえにはセンスの良さがにじみ出るもので、そういう女性の吹き替えができたのはとても嬉しかったです」と喜びを口にした。吹き替え声優初挑戦にして、しっかり者の娘ジュディ役を担った三戸は「セリフを言うタイミングだったり、イントネーションが難しかったです。ジュディは中学生なので、いつもより高い声でセリフを言ったり子どもらしさを大事にしました」と述懐した。
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