WOWOWドラマ「荒地の恋」、12月5日に第1話先行無料放送!劇中カット初公開
2015年11月17日 08:00

[映画.com ニュース] 直木賞作家・ねじめ正一氏の長編小説を豊川悦司と鈴木京香の共演でドラマ化するWOWOWの連続ドラマW「荒地の恋」が、2016年1月9日の放送に先駆けて12月5日に先行無料放送されることが決定。合わせて、劇中カットが初公開された。
2008年放送の「パンドラ」からスタートした「連続ドラマW」は、昨年10月から土曜オリジナルドラマ、日曜オリジナルドラマの2枠に拡大。第1話の先行無料放送は、新たな試みとなる。
「納得する人生」とはどういうものなのかと苦心し、もがきながら生きるひとりの詩人と愛人が歩む波乱万丈の人生をつづる。舞台は1970年代後半から80年代の日本。新聞社の校閲部に勤務しながら詩作を続ける53歳の北沢は、妻と2人の子どもとともに平凡だが幸せな毎日を過ごしている。だが親友である三田村の妻・明子と頻繁に会うようになり、恋に落ちる。やがて北沢は仕事と家族を捨て明子と暮らすなかで、かつてないほどの情熱と“言葉”を取り戻していく。キャストは、テレビドラマでの共演は約10年ぶりとなる豊川と鈴木をはじめ、松重豊、田口トモロヲ、富田靖子、川島海荷ら実力派がそろう。
劇中カットは、北沢が明子の手を握り、2人が思いつめた表情を浮かべているシーンや、三田村が愛人と寝室で寄り添うシーンを切り取っており、主要登場人物たち繰り広げる泥沼の恋を垣間見ることができる。
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