秋元才加の腹筋はスタントマン以上!主演アクション映画公開で監督が絶賛
2015年11月14日 19:00

[映画.com ニュース] 人気特撮アクション「牙狼 GARO」シリーズの10周年記念作品で秋元才加が主演した「媚空 ビクウ」が11月14日、全国45スクリーンで封切られ、秋元と朝倉えりか、大橋明監督、雨宮慶太総監督が東京・新宿バルト9での舞台挨拶に出席した。
秋元は今作で、クランクインの2カ月前からジムへ週3回通って作ったという肉体を披露した。秋元に「(衣装が)裸に近いアクション」を要求したという大橋監督は、秋元の腹筋を「スタントマンでもあんなにお腹割れている人はあまりいないです」と絶賛。秋元が「(雨宮総監督から)秋元才加の肉体を撮りたいとおっしゃって頂いた。皆さんに衝撃を与えられたのならよかったと思います」と照れ笑いを浮かべると、会場からは拍手が沸き起こった。
一方、秋元演じる主人公・媚空の敵役として出演した朝倉は「アクション初挑戦で、相手が秋元さんということで本当に緊張した」と本音を吐露。秋元から「怖かったですよね?」と目を向けられると、必死に否定しながらも「現場でお弁当のときに、持参された卵を食べていた。鳥のささみも!」暴露し、観客の笑いを誘っていた。
また、主題歌「繊月~光と闇の傍で~」も担当した秋元は、「媚空として歌っている感覚の方が強かった。映画のアンサーソングで、曲を聞いてすべての物語が完結すると思うので、しっかり聞いて頂きたい」とアピールに務めていた。
雨宮総監督が生み出した「牙狼 GARO」シリーズは、闇に潜む魔物ホラーと戦う魔戒騎士や魔戒法師たちの活躍を描き、テレビドラマや劇場版、小説、パチンコ、ゲームなど様々なメディアで人気を博している。映画は、闇におちた魔戒騎士や魔戒法師を討伐する闇斬師(やみぎりし)の媚空が、魔戒法師ウサミの精神世界に異常を感じ、その真相を突き止めるさまを描く。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)