南海しずちゃん「ハンガー・ゲーム」のJ・ローレンス完コピ姿を披露!
2015年10月21日 17:21

[映画.com ニュース] ジェニファー・ローレンス主演のヒットシリーズの最終作「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」の公開を約1カ月後に控えた10月21日、都内で大ヒット祈願イベントが行われ、19日にアマチュア女子ボクシングを引退したお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代が参加した。
「ハンガー・ゲーム」シリーズは、国家主導のサバイバル・ゲームに参加させられた主人公カットニス(ローレンス)が、民衆を率いて独裁国家パネムの冷徹なスノー大統領(ドナルド・サザーランド)との全面戦争に挑む姿を描く。
カットニスと同じく真っ赤な戦闘服に身を包み弓矢をたずさえた山崎は、「ジェニファー・ローレンスの完コピです。戦闘力が上がった感じ。自分かなと思うくらい似合っている」と自画自賛。「“唯一嫌いな人”と胸を張って言える」という相方の山里亮太をイメージした、赤いメガネのシールが貼られたサンドバッグ目がけてスパーリングを披露した。山崎は「グローブをつけるのは久しぶりです。2カ月以上叩いていない」と言いながらも、軽快なフットワークで鋭いパンチを繰り出していた。
続いて、山崎は弓矢を使った的当てに挑戦。「初めてです」と最初は不慣れな様子こそ見せたものの、中心のやや右にしっかりと矢を当て、満足げな表情を浮かべた。得意のアクションを見せつけた山崎は、「『ハンガー・ゲーム』シリーズはアクションが素晴らしいし、戦う女性の姿に共感します。1カ月後の公開に向けて私も体を作っていきたい」と公開を心待ちにしていた。
「ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション」は、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワース、ジュリアン・ムーア、ウッディ・ハレルソンといったおなじみのキャストが再集結。故フィリップ・シーモア・ホフマンさんの遺作となった。11月20日から全国公開。
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