筧美和子、美脚披露で「マッドマックス」女戦士になりきり!
2015年10月21日 14:00

[映画.com ニュース] 世界的なヒットを記録したアクション超大作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のブルーレイ&DVDのリリースを記念し10月20日、都内で同作を大音量で上映する“MAD音試写会”が実施され、タレントの筧美和子と、映画パーソナリティーのコトブキツカサが駆けつけた。
1985年に公開された前作「マッドマックス サンダードーム」以来30年ぶりの新作。戦後の混乱で法と秩序が崩壊し、資源も尽きかけた近未来を舞台に、荒野をさまよう孤高の男マックス(トム・ハーディ)が、女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)と共に、砂漠の凶悪な支配者イモータン・ジョー(ヒュー・キース=バーン)と戦う。
筧は「強くて美しいフュリオサに少しでも近づければ」と自慢の美脚を大胆に披露したコスチュームで登場し、会場の視線をクギづけ。「仲間を守ろうとする熱い意志が格好いいし、人間味もある。何より丸刈り頭がインパクトありますね」とフュリオサの魅力を熱弁し、「ハロウィンも近いので、みんなで『マッドマックス』の仮装をしたら楽しそう」と声を弾ませた。
また、映画については「ただただすごかった」と圧倒された様子で、「今までアクション映画は避けてきたが、最初から最後までドキドキしっぱなし。叫びながら見ていたので、隣にいた姉に『うるさい』と言われてしまった(笑)」。さらに「過去の作品を知らなくても、のめり込んで楽しめる」とアピールしていた。
一方、シリーズの大ファンだというコトブキは、「世界中でヒットした理由は、筧さんのような若い女性に支持されたから。製作陣にとっても意外だったかも」と分析。セロン本人がジョージ・ミラー監督に丸刈りを提案したエピソードや、「マッドマックス」シリーズのアクション描写が映画史に与えた影響などを語り、筧も感心しきりだった。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ブルーレイ&DVDは本日10月21日発売。
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