「おかずクラブ」オカリナ、“ブサイクいじり”を歓迎「私の時代が来た」
2015年10月18日 18:30

[映画.com ニュース] キャメロン・ディアス主演のコメディ映画「ダメ男に復讐する方法」が10月18日、京都で開催中の京都国際映画祭2015の特別招待作品として上映され、お笑いコンビ「おかずクラブ」のオカリナとゆいPがイオンシネマ京都桂川でのトークイベントに出席した。
「きみに読む物語」のニック・カサベテス監督と、「メリーに首ったけ」のディアスがタッグを組んだ本作。米ニューヨークで弁護士として働くカーリーは、ハイスペックなイケメン男性マークと恋に落ちる。しかしマークはとんでもないダメ男で、妻と愛人がいることを知ったカーリーは、復しゅうすることを決意する。
おかずクラブのふたりは、登場するなり「ドリュー・バリモアに似ていると言われるゆいPです」「たまに深津絵里に見えちゃうオカリナです」と挨拶し、客席の笑いを誘った。自身が思う「ダメ男の特徴」を聞かれると、ゆいPは「まず暴力を振るう、働いていない」といい、オカリナは「女子どもに暴力を振るう、お酒とギャンブル」と列挙した。
また、「彼氏が女友だちと食事に行くのは浮気か?」と質問されたゆいPは、「そういうきっかけで好きになっちゃうこともある。だからと言って束縛する器の小さい女と思われるのは嫌だ」と悩ましげ。一方のオカリナは「私は女友だちはあり得ないと思う。だから、嫌だなあ」と語り、MCを務めたヤナギブソンから「どの顔で言うとんねん! 何でお前らがこの映画に呼ばれたんや、もっと他にあったやろ」とツッコミを入れられていた。
さらに、ヤナギブソンが「『アジアン』の隅田美保さんが、ブス業界から撤退しましたけど」と水を向けると、オカリナは「私の時代が来たんじゃないかと思って、良かったです」と“ブサイクいじり”を歓迎。しかし、ゆいPいわく「逆に『オカリナちゃんってかわいいよね。いじって大丈夫?』と言われる」そうで、オカリナは「そんな流れになられても困るんですよ。商売あがったりですよ!」と悲鳴を上げていた。
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