「スヌーピー」吹き替え声優の福くん×愛菜ちゃん、“ピスタチオ”モノマネを披露!
2015年10月13日 18:25
[映画.com ニュース] 世界的な人気キャラクター・スヌーピーを3DCGでアニメ化した「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」の公開アフレコイベントが10月13日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務める人気子役の鈴木福くんと芦田愛菜ちゃんが出席。お笑いタレントのなだぎ武、お笑いコンビ「ピスタチオ」の伊地知大樹と小澤慎一朗も“教師”として参加し、授業形式でスヌーピーの魅力をPRした。
映画は、空想好きのビーグル犬スヌーピーの大冒険や、その飼い主で親友であるチャーリー・ブラウンの恋模様を描く。福くんはチャーリー、愛菜ちゃんはチャーリーがひと目ぼれする転校生の赤毛の女の子をそれぞれ演じる。
劇中衣装に身を包んだ福くんと愛菜ちゃんは、先生役のなだぎとともに本編シーンの再現に挑戦。その後、「美術」「スヌーピーについて学ぶ」「アフレコ」の3つの“授業”を受講した。1時間目の「美術」では、福くんと愛菜ちゃんはスヌーピーを描く抜き打ちテストに挑み、なだぎが採点。「福くんは(スヌーピーが登場する漫画『ピーナッツ』の)連載が始まった50年代当初(の雰囲気)だな。愛菜ちゃんは70年代後半だ」と2人の絵心に感心した様子で、スヌーピーの相棒ともいえる鳥“ウッドストック”を慣れた手つきで描くなど、“スヌーピー通”の一面を見せて対抗していた。
2時間目では、「スヌーピーグッズをたくさん持っている」というピスタチオが登場し、コント形式で「アクティブなところ」「ダイナミックなところ」とスヌーピーの魅力を解説。最後には福くんと愛菜ちゃんもピスタチオのモノマネで「変装好きなところですっ」(愛菜ちゃん)、「ハロウィンの変装も似合うかもよっ」(福くん)とアピールし、会場を笑いの渦に巻き込んでいた。お茶目な一面を見せた2人だったが、最後のアフレコでは、チャーリーが思いを寄せる赤毛の女の子の家を訪ねる重要シーンを真剣な表情で演じ、なだぎとピスタチオはその演技に見入っていた。
「I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE」は、映画「アイス・エイジ」シリーズのブルー・スカイ・スタジオが製作を手がける。日本語吹き替え版には、小林星蘭ちゃん、谷花音ちゃんも参加する。12月4日から全国公開。
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