巨人・マイコラスの“美しすぎる妻”、子作り願望を告白「来年か再来年には欲しい」
2015年10月6日 15:10

[映画.com ニュース] ブレイク・ライブリー主演のファンタジックラブストーリー「アデライン、100年目の恋」の公開直前イベントが10月6日、東京・代官山鳳鳴館であり、読売巨人軍マイルズ・マイコラス投手の妻でタレントのローレン・マイコラスとルー大柴が出席した。
映画は、ある出来事をきっかけに29歳の姿のまま年をとらなくなった女性が真実の愛を見出す現代のおとぎ話。マイコラス投手の「美しすぎる妻」として話題のローレンは、主人公アデラインが生きた時代のひとつである1920年代風のクラシカルなウエディングドレス姿で登場し、「マイルズとの結婚式もこんな風に花をあしらったドレスを着たわ」「マイルズが、今日のドレス姿の写真を楽しみにしているの」と笑顔で語った。さらにグッチやビンテージドレスなど、美しい衣装も話題の本作について「様々な時代のファッションが見られるのが嬉しい。ラブストーリーとしても素晴らしくて、男性にはきっと恋の勉強になるわ」とアピールした。
一方、タキシード姿の大柴は「1日限定でも、こんなにビューティフルな方の新郎が出来て、とてもハッピー」と上機嫌。さらに大柴が、「藪からスティック、つまり藪から棒だけど、お子さんのご予定は?」と唐突に質問すると、ローレンは大柴の独特の言葉使いに吹き出しながら「来年か再来年にはほしい。子どもがほしくてうずうずしているわ」と明かし、「子どもと主人がキャッチボールをしているところが見たい。たくさん子どもを作って、温かい家庭を築きたいわ」とほほ笑んだ。
「奥さんにも、29歳の若さのままでいてほしかったですか?」と問われると、大柴は「そうですね」とニヤけながらも、「でも61歳には61歳の良さがある。夫婦はバームーヘンが大切、つまりバームクーヘンのように年輪を築いていくことが大切なんですよ。ライフ・イズ・ワンス、人生一度きりだからね」とローレンに夫婦円満の秘けつをアドバイス。ローレンは大きくうなずき、同調していた。
また、記者から「マイコラス投手は、来年メジャーに行ってしまいそうですか?」と問われると、ローレンは「今シーズンが終わらないと分からないわ」と告白。大柴は、困惑気味のローレンを察し「私はジャパンにいますよね。ネクストイヤー、つまり来年もジャパンにいます」と周囲を笑わせながらフォローしていた。
「アデライン、100年目の恋」は、10月17日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
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