ワーナーが中国の投資ファンドと合弁会社を設立 中国語の大作映画を制作
2015年9月30日 07:10

[映画.com ニュース]米ワーナーが中国の投資ファンドチャイナ・メディア・キャピタル(CMC)と合弁会社フラッグシップ・エンターテイメント・グループを立ち上げることになったと、ハリウッド・レポーター誌が報じた。
世界市場向けの大作映画を含む、中国語映画の企画開発・製作・配給を行うことになるという。出資比率はCMC側が51%、ワーナーが49%となり、香港、北京、ロサンゼルスにオフィスを構える。
ワーナーのケビン・ツジハラ最高経営責任者は「中国の豊かな歴史と文化は偉大な物語の宝庫であり、中国と世界の新世代の映画ファンのために、新たな物語を伝える手助けをしたい」と抱負を語った。
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