「バイオハザードVI」出演のローラ 撮影中の南アから日本へメッセージ
2015年9月25日 19:20

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットアクション「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザードVI ザ・ファイナル」に出演の決まったローラから、日本のファンに向けてビデオメッセージが届いた。ローラは現在、南アフリカに滞在中で、ヨハネスブルグとケープタウンで行われている同作の撮影に参加。映像の中で撮影現場の様子などを語っている。
同作は、カプコンの人気ゲームを原作とした人気作「バイオハザード」のシリーズ第6弾で、ローラは女戦士コバルト役で出演。ジョボビッチ扮する主人公アリスとともに、世界中の人々をアンデッド化させたT-ウィルスの開発元である巨大企業アンブレラ社に戦いを挑み、物語の行く末にも関与していく役どころと言われている。
ビデオの中でローラは、撮影初日を迎えた感想を「すっごく緊張するかなと思ったら全然しなくて、コバルトになりきって銃を構えて本当に楽しかった」と語り、「初めてのハリウッド映画での演技だけど、気持ちが入り込めたから全然怖くなかった」と早くも役になりきっている様子をうかがわせている。また、「共演者の皆もすごく優しくて、休憩中は皆でワイワイ話したり、今日のお昼はチキンも食べたよ」と和気あいあいとした現場の雰囲気も伝えている。
さらに、ハリウッドに挑戦したいという夢のため毎日英語を練習してきたことなどを明かし、見事今回の役をつかみ取った喜びを、身振り手振りを交えて話しながら表現。「これを機にもっともっと頑張っていきたい」と意欲を見せている。
ローラは自身のTwitterやInstagramのアカウントでも連日、撮影現場や共演者の様子を投稿しているが、オフィシャルファンクラブサイト(http://rolaofficial.com)では、9月29日から南アの街中でのローラの模様を収めた動画も配信予定。
「バイオハザードVI ザ・ファイナル」は17年1月全世界公開。
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