ディズニーのYA小説「アルテミス・ファウル」映画化にケネス・ブラナー監督
2015年9月14日 13:25

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが以前から進めている、アイルランド人作家オーエン・コルファーのヤングアダルト小説「アルテミス・ファウル(Artemis Fowl)」シリーズの映画化プロジェクトの監督として、ケネス・ブラナーが起用されたと米バラエティが報じた。
原作は、現代のアイルランドを舞台に、犯罪一家に育った12歳の天才少年アルテミス・ファウルが、コンピュータを駆使して「妖精の書」を解読し、妖精たちと戦う大ヒットファンタジー。「悪のハリー・ポッター」とも呼ばれ、これまでに8巻が刊行されている。
現在、映画版の脚本家としてアイルランドの劇作家コナー・マクファーソンが交渉に入っているという。ディズニーの実写版「シンデレラ」のメガホンをとったブラナー監督は、ハーベイ・ワインスタインとともにプロデュースも手がける。キャストは未定。

「シンデレラ」
をディズニープラスで今すぐ見る
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
大好きな映画を、まさかの方法でとことん応援できる!! 革命的すぎてヤバい。
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー