未知の物体と遭遇した少年少女を描くSF作「アース・トゥ・エコー」10月公開決定
2015年9月11日 18:40

[映画.com ニュース] 「ジュラシック・パーク」シリーズのVFXスタッフが手がけたSF映画「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」が10月24日に公開されることが決定し、あわせてポスタービジュアルが初披露された。宇宙からやってきた未知の物体と遭遇した少年・少女の友情を描く本作。ビジュアルは、「全ては、謎のメッセージから始まった。」というコピーとともに、少年たち4人が空に浮かぶ“物体”を見上げる様子をとらえている。
サム・ライミ版「スパイダーマン」3部作にアシスタントとして参加した後、短編やミュージックビデオで頭角を現した気鋭のデイブ・グリーンが長編監督デビュー。今作で見せた手腕が評価され、マイケル・ベイが製作総指揮を担当する「ミュータント・タートルズ2(仮題)」の監督に抜てきされている。
高速道路建設のため、町全体が強制退去を余儀なくされたことで、離れ離れになる親友同士の少年たち。翌日が別れの日という時、町中の携帯電話に不可解な画像が映し出される事件が発生する。真相を究明するべく、画像が示した砂漠に向かった少年たちだったが、そこで宇宙から飛来した未知の物体と遭遇してしまう。
「EARTH TO ECHO アース・トゥ・エコー」は、10月24日から全国で公開。
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