「通学シリーズ」胸キュン&切なさMAXの予告編公開!
2015年9月4日 17:00

[映画.com ニュース]小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で人気を博した「通学シリーズ」で、特に人気の2作を千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵ら若手人気俳優をメインキャストに据えて映画化した、「通学シリーズ 通学電車」と「通学シリーズ 通学途中」の予告編が公開された。
映画は、「通学シリーズ 通学電車」が、電車で毎朝見かけるハル(千葉)に片思いするユウナ(松井)に突如降りかかる、非日常の出来事をつづる純愛ファンタジー。一方、「通学シリーズ 通学途中」は、内気なユキ(森川)の恋を温かく見守るコウ(中川)の姿を通して、「真実の恋」とは何かを問う。
「通学シリーズ 通学電車」の予告編は、電車の中で憧れのハルを見つめるだけのユウナの部屋に、突然ハルが現れる場面から始まる。じゃれあったり、同じベッドで眠ったりと胸キュンシーンが収められ、急速に距離を縮める2人を映し出す。しかし、部屋にいるハルと電車で見ていたハルは別人格であることが判明。泣き崩れるユウナの姿や、ハルとの指切りしながらのキスに切なさが込み上げる仕上がりとなっている。
一方、「通学シリーズ 通学途中」の予告編では、失恋して落ち込むユキと、ユキが好きなのに友達としてそばにいるコウの微妙な関係性が映し出される。好きな人への思いと、どんな時でも寄り添ってくれる優しいコウの間で揺れるユキが、最後に選択する恋とは……。また、今作には「通学シリーズ 通学電車」がクロスオーバーして描かれており、予告編にも千葉と松井が登場している。
さらに、読者モデル出身のガーズバンドSilent Siren(サイレントサイレン)が、主題歌として書き下ろし楽曲「hikari」と「キミスキスマイル」を提供し、予告編を盛り上げている。ドラマ「イタズラなKiss Love in TOKYO」の川野浩司監督がメガホンをとり、「受験のシンデレラ」の武田樹里が脚本を手掛けた。「通学シリーズ 通学電車」は11月7日、「通学シリーズ 通学途中」は21日から東京・池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国で公開。
(C)みゆ・エブリスタ (C)2015「通学シリーズ」製作委員会
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