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「アイカツ!ミュージックアワード」公開に下地紫野「オープニングで泣いちゃった」

2015年8月22日 18:20

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左から綿田慎也ディレクター、和久井優、下地紫野、石川由依、木村隆一氏
左から綿田慎也ディレクター、和久井優、下地紫野、石川由依、木村隆一氏

[映画.com ニュース]アイドル活動(アイカツ)に打ち込む少女たちを描く人気テレビアニメの3D劇場版「アイカツ!ミュージックアワード みんなで賞をもらっちゃいまSHOW!」が8月22日、全国50館で封切られ、シリーズの2代目主人公である大空あかり役の下地紫野をはじめ、和久井優石川由依の主要声優陣、スーパーバイザーの木村隆一氏、綿田慎也ディレクターが、東京・新宿バルト9で初日舞台挨拶に立った。

オールスター授賞式と称し、これまで「アイカツ!」で披露された名曲の数々やステージを3D映像で上映するという本作の内容とあわせ、「好きな曲は?」と質問をされると、下地は「(オープニング曲の)『Du-Du-Wa DO IT!! 』です。オープニングを見ながら、『あかりちゃん、大きくなったな』って泣いちゃって。まわりから『早いよ』ってつっこまれました」と、作品とキャラクターへの思いを語った。さらに、主人公・あかりとともにアイカツする氷上スミレ役の和久井も、「私は『チュチュ・バレリーナ』。『アイカツ!』でやってきたことが、この曲で直接的に力になった気がします」と、楽曲とともに成長してきたことを明かした。

本作のラストでは次回作の予告編が公開されており、綿田ディレクターは「キャラクターみんなが出てくるようなものにしたい。楽しい作品にしたい」と方向性を明かし、さらに「新しいキャラクターも出てきます」と告白し、会場をどよめかせた。また下地は、「私自身、前回の劇場版の時は、あんな展開(テレビシリーズ第3期から、初代主人公のいちごからバトンタッチし、あかりが主役になった)になると思っていなかった。だから次もあかりが主役かどうかは分からない。だからこそ、どんな展開になったとしてもあかりがちゃんとアイカツできるように、私も成長していたいなって思います」と力強い眼差しで語った。

2012年10月に発売され、累計出荷枚数は2億枚を突破するデジタルキッズカードゲーム「アイカツ!」を同時期にアニメ化。アニメシリーズは、アイドル養成学校に通いながら、アイドル活動に励む主人公の成長や友情を描き人気を博し、昨年12月には「劇場版アイカツ!」も公開された。劇場版第2弾の本作は、同シリーズで披露された名曲の数々を紹介する。

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