石田ニコル、Netflixドラマ「アンダーウェア」を体現するランジェリー姿を披露
2015年8月16日 12:00
[映画.com ニュース] 9月2日から日本でのサービスを開始するインターネット映像配信サービス「Netflix」のオリジナルドラマ「アンダーウェア」に出演するモデルの石田ニコルが、作品を体現するセクシーなランジェリー姿を披露した。
同作は、フジテレビが制作し、桐谷美玲が主演するNetflixのオリジナルドラマ。桐谷演じるファッションに全く興味のなかった主人公の繭子が、銀座の高級ランジェリーメーカーに就職し、戸惑いや失敗を繰り返すなか、社長の南上(大地真央)や同僚に助けられながら成長していく姿を描く。下着メーカーのトリンプが全面協力し、ランジェリー業界の裏側や、女性が思わず「あるある」と共感する下着についてのトリビアなども盛り込む。タイトルの「アンダーウェア」は、下着そのものの意味と同時に、「女たちの内側に秘めた本音と想い」という意味が込められている。
石田が披露したランジェリー姿は、そんな同作のメッセージを表現するために撮り下ろされた。劇中に登場する「大人の女性に向けたランジェリー」のイメージにあわせ、黒の大人っぽくセクシーなランジェリーを石田本人がチョイス。抜群のプロポーションを惜しげもなく披露し、ランジェリーを通して女性たちの美を追求するという作品のテーマを体現した。
石田は同作に本業でもあるモデルの町田沙里衣役として出演。当初はなかなか芽が出ないが、後にある有名オーディションに合格したことから、トップモデルへと登り詰めていくという役どころだ。繭子とは売れない頃から友情を育み、やがてピンチに陥った繭子を助けるため、繭子がプロデュースしたランジェリーファッションショーに出演するという重要な役割を演じる。
「もともとランジェリーは身近で、愛着もあって、大好きなものだったので、この作品の出演のお話をいただいたときは素直に嬉しかったです」と語る石田は、撮影中、「セットに置いてあるランジェリーも全部チェックしています」と興味津々。「レースや繊維の種類が本当にたくさんあって、計り知れないほどの組み合わせができる奥深い世界だなと思います。いつか、ランジェリーのオリジナルブランドを立ち上げて、大地真央さん演じる南上社長のように素敵なランジェリーをつくってみたい!」と意欲をのぞかせている。
「アンダーウェア」は9月2日からNetflixで独占配信。全13話。