長瀬智也の“地獄の鬼”姿が初披露!「TOO YOUNG TO DIE」ビジュアル完成
2015年8月15日 10:00

[映画.com ニュース] 長瀬智也が約7年ぶりの映画主演を果たした「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の第1弾ビジュアルが、公式HP(TooYoungToDie.jp)で公開された。長瀬が90分におよぶ特殊メイクを施し、地獄の鬼・キラーKに扮した姿を確認することができる。
宮藤官九郎が監督・脚本を担当したオリジナル作品。修学旅行中に事故に遭遇し、地獄に落ちてしまった高校生・大助は、地獄農業高校の音楽部顧問でロックバンド「地獄図(ヘルズ)」のボーカルである赤鬼・キラーKと出会う。ファーストキスを経験していないのに死んでしまったことを悔やむ大助は、思いを寄せるひろ美に告白するため、よみがえりをかけたキラーKの“鬼特訓”に臨む。
長瀬は、「手はジミヘンとカート・コバーン、下半身はマイケル・ジャクソン、声は忌野清志郎」という設定のキラーK役を熱演。さらに神木隆之介が大助役を務め、長瀬とはフジテレビ系ドラマ「ムコ殿」以来、約15年ぶりの共演となった。ほか、ヒロイン・ひろ美役の森川葵をはじめ、清野菜名、尾野真千子、桐谷健太、古舘寛治、皆川猿時、古田新太といった個性豊かな面々が脇を固めている。
ビジュアルでは、「地獄へようこそ。」というコピーとともに、両手を広げ不敵な笑みをたたえるキラーKや、地獄においても気楽な表情を浮かべる大助の姿をとらえている。「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」は、2016年2月6日から全国で公開。
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