ウィレム・デフォー&ノオミ・ラパス、一人っ子政策がテーマの新作SFで共演
2015年8月14日 20:15

[映画.com ニュース] ウィレム・デフォーが、ノオミ・ラパス主演の新作SFスリラー「What Happened to Monday?(原題)」に参加すると、米Deadlineが報じた。
トミー・ウィルコラ監督(「ヘンゼル&グレーテル」)がメガホンをとる同作は、人口過密により一人っ子政策が徹底された近未来を舞台に、7人姉妹がひとつのアイデンティティのもとで暮らす姿を描く。
マンデー(月曜日)からサンデー(日曜日)まで、曜日の通称を持つ7人姉妹は、自身の名と同じ曜日だけ、「カレン・セットマン」として外出ができるが、それ以外の曜日は家に引きこもっていなければならない。そんなある日、マンデーが外出先から戻って来ず……。
ラパスが姉妹役を演じるが、デフォーの役どころは不明。ほか、グレン・クローズが共演する。現在、ルーマニアのブカレストで撮影中だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント