「吸血鬼ノスフェラトゥ」がリメイクへ
2015年8月10日 21:40

[映画.com ニュース] 映画史に残る傑作ホラー映画「吸血鬼ノスフェラトゥ」(1922)が、リメイクされることがわかった。
ドイツ表現主義の名匠F・W・ムルナウが監督した「吸血鬼ノスフェラトゥ」は、ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」を下敷きにしたホラー映画の古典。1978年にもベルナー・ヘルツォーク監督、クラウス・キンスキー主演で「ノスフェラトゥ」としてリメイクされている。
米Deadlineによれば、ワーナー・ブラザース出身のジェフ・ロビノフの製作会社スタジオ8が今回のリメイク版を企画しており、監督デビュー作のホラー映画「The Witch(原題)」(2015)でサンダンス映画祭監督賞を受賞した新鋭ロバート・エガースが、監督と脚本に起用されたという。
なお、ムルナウ監督については、同監督の墓が暴かれて頭蓋骨が盗まれる事件があったことが先頃報じられた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ