キアヌ・リーブス、鈴鹿サーキットに感激! スターター務める
2015年7月30日 18:20

[映画.com ニュース] バイク好きとして知られる米俳優キアヌ・リーブスが7月25、26日、鈴鹿サーキット(三重県・鈴鹿市)で開催された「2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第2弾“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会」(通称「鈴鹿8耐」)に登場。サーキットコースで華麗な走りを披露した。
複数台のバイクを所持するほどのバイク好きで、プライベートな時間を割いて参加したというリーブスは、自身がプロデュースする「Arch Motorcycle」で、サーキットコースを1周し会場を沸かせた。26日には、スターティングフラッグマンとして、スタート合図の旗を振るという大役も務めた。
リーブスは、鈴鹿サーキート初走行について「少し緊張していたけど、すっごく楽しかったんだ! 本当に光栄だったよ」と喜びを語った。同大会については「“鈴鹿8耐”の歴史や、この大会が人々にどういう意味を持っているかを学んで、改めてこの場にいられることを幸せに思っているよ」と、いちバイカーとして大会に敬意を表した。
話題が10月16日公開のリーブス主演作「ジョン・ウィック」のことに及ぶと「人生を賭けた映画」と熱弁。また走行後、報道陣に囲まれた際には「また日本に来てくれますか」という問いかけに対し、「もちろん、そう願うよ」と再来日を希望していることを明かした。
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