イーサン・ハント率いる“最強チーム”の魅力に迫る「M:i5」メイキング映像公開!
2015年7月27日 18:20

[映画.com ニュース]トム・クルーズ主演のスパイアクションシリーズの第5作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」で、迫力のアクションに加え、キャスト・監督のインタビューやメイキング映像を交え、主人公のイーサン・ハントとその仲間たちに焦点を当てた映像が公開された。
冒頭に登場するのは、ハントと同じく諜報機関IMFに所属するベンジー(サイモン・ペッグ)、ウィリアム(ジェレミー・レナー)、ルーサー(ビング・レイムス)の3人。「本作では、チームの友情を描いている」というクルーズの言葉に続き、ガジェット開発やネットハッキングなど、それぞれが専門分野に秀でた仲間たちが、無国籍スパイ組織「シンジケート」の暗躍によって組織の解体の危機に直面し、結束を強めるシーンが描かれる。
ミッションのたびに危険な目に遭わされ、チームのお笑い担当ともいえるベンジーが、本作では「(君を)守りきれない」と言うハントに対して「現場のリスクは承知だ。それに君の友達だ」と決意に満ちた表情で語るなど、過去作とはひと味違ったシリアスな一面を垣間見ることができる。ペッグは、「今ではベンジーも、現場経験を積んだ一人前のスパイだ」と語り、キャラクターの成長を感じさせる戦闘シーンが挿入される。続いて、新キャラクターとなる美貌の女スパイ・イルサが登場。演じたレベッカ・ファーガソンは、「女版イーサン・ハントであり、彼の好敵手ね」と表現し、イルサとハントが共闘するシーンの撮影風景が映し出される。任務用に選んだ車両についてウィリアムとルーサーが言い争うコミカルなシーンも描かれ、個性あふれるハントの仲間の魅力が詰まった映像となっている。
「ユージュアル・サスぺクツ」(95)でアカデミー賞脚本賞に輝き、「アウトロー」(13)に続いてクルーズとタッグを組むクリストファー・マッカリー監督は「メンバー同士の掛け合いや友情は、本作の大きな見どころだ」とコメントを寄せている。映像では、IMFを解体に追い込むCIA長官役のアレック・ボールドウィンが役について語る映像や、謎に包まれた敵役の姿も確認できる。
「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」は、8月7日から全国公開。
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