A・セイフライド×R・クロウが親子演じる感動作「パパが遺した物語」10月公開
2015年7月25日 11:15
[映画.com ニュース]アカデミー俳優のラッセル・クロウとアマンダ・セイフライドが父娘を演じる「ファーザーズ・アンド・ドーターズ(原題)」の邦題が「パパが遺した物語」に決定し、10月3日に公開されることが発表された。
セイフライド演じる主人公ケイティが、幼い頃に亡くした父との思い出と向き合うことで成長していく感動作。有名小説家の父ジェイク(クロウ)が起こした交通事故で母を失い、ジェイクも事故の後遺症で死んでしまったことで人を愛することができないケイティ。しかし、娘のことを綴った父の遺作を敬愛する青年との出会いをきっかけに、父と過ごした時間と受けた愛情を思い出していく。
「幸せのちから」「スマイル、アゲイン」などでも家族の絆を描いてきたガブリエレ・ムッチーノ監督がメガホンを取り、現在と25年前のエピソードを交差させながら、父と娘の愛の物語を紡ぐ。共演にアーロン・ポール、ダイアン・クルーガー、ジェーン・フォンダ、子役のクワベンジャネ・ウォレスらが名を連ねる。
「パパが遺した物語」10月3日から、東京・新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
芸能生活50年で“初”体験!
【無料】映画の面白さが何倍にもなる特別番組…貴重な瞬間を見逃すな!(提供:BS10 スターチャンネル)
ショウタイムセブン
【阿部寛がヤバすぎる】異常な主人公 VS イカれた爆弾テロ犯…衝撃のラスト6分、狂気の向こう側へ
提供:アスミック・エース
「アベンジャーズ」と関係するかもしれない“大事件”
【物語のカギは“日本”!?】このマーベル最新作は観るべきか、否か――?
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか?ショッキングな実話
提供:東和ピクチャーズ
次に観るべき“珠玉の衝撃作”
【余命わずかの親友から奇妙なお願い】「私が死ぬとき隣の部屋にいて」――魂に効く“最高傑作”更新
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【涙腺が危ない】切なすぎる物語…さらに脳がバグる映像美×極限の臨場感にド肝を抜かれる!
提供:ディズニー