日本発祥「絵文字」がハリウッドでアニメ映画化
2015年7月22日 18:40

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズ・アニメーションが、「絵文字」をテーマにした長編アニメ映画のオリジナル脚本の権利を争奪戦の末に獲得したと、米Deadlineが報じた。
絵文字は日本が発祥地で、海外でも「Emoji」と表記される。ソニーは今回、エリック・シーゲルとアンソニー・レオンディスが執筆した脚本を獲得。レオンディスは監督も務める予定だという。ほかにワーナー・ブラザースとパラマウントが入札に参加していた模様だ。内容の詳細は不明。
絵文字はパブリックドメインであるため、それ自体に権利料は発生しない。Deadlineは、現在ほかにも絵文字をテーマにした映画の企画を開発しているところがあるとも報じている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント