劇場版「S 最後の警官」主題歌はMISIAの新曲!向井理も絶賛
2015年7月1日 20:20

[映画.com ニュース] 俳優の向井理が主演する映画「S 最後の警官 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」の主題歌が、MISIAの新曲「流れ星」に決定した。
2014年1~3月にTBSで放送されたドラマ版「S 最後の警官」の主題歌「僕はペガサス 君はポラリス」では自ら歌詞を書き下ろしたMISIAが、劇場版でも主題歌を担当する。主演を務める向井は、「ドラマに引き続き、優しく温かい歌です」とコメントを寄せ、「特に今回の曲は、大切な人が寄り添い包み込まれるような思いを感じます。映画の中で戦う登場人物の気持ちを支えてくれているような素晴らしい曲です」と絶賛した。
「流れ星」は現在開催中の全国ツアー「星空のライヴVIII MOON JOURNEY」で未発表曲として披露され話題を呼んでいたが、映画のためにストーリーや世界観にあわせて服部隆之がアレンジを加え、大編成のオーケストラとともにレコーディングを行った。
MISIAは「ひとつひとつの命の輝きへ語りかけるような歌」だといい、「命、生きることへのメッセージを持った映画とともに、この歌のメッセージがたくさんの方に、ひとりひとりの心に伝わりますよう願っております。映画、とても楽しみです」と語った。同曲は、7月8日にデジタルシングルとして配信スタート。アートワークは、脚本家、作家、映画監督などマルチに活躍する大宮エリーが手がけている。
映画の原作は、2009年から「小学館ビックコミック」で連載されている人気漫画で、犯人“確保”を目的に組織された警察庁直轄の警察特殊急襲捜査班(National Police Safetyrescue=通称:NPS)が凶悪犯罪に立ち向かう姿を描くもの。ドラマ版の放送前から製作が決定していた劇場版では、平穏な日常を切り裂くかのように発生したバスジャック、核燃料を積載した巨大タンカーの乗っ取りという緊急事態に、NPSが海上を舞台にした最後の作戦に挑む。8月29日から全国公開。
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