ほぼ全裸芸人・とにかく明るい安村、ターミネーター登場シーンを完全再現!
2015年6月24日 13:40

[映画.com ニュース] アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たした「ターミネーター:新起動 ジェニシス」の公開を記念したイベントが6月23日、大阪駅・時空の広場で行われ、なだぎ武、とにかく明るい安村、「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルといったお笑いタレントが出席。さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「ターミネーター2:3-D」の案内役で人気を博す綾小路麗華も駆けつけ、本作をアピールした。
全長約3メートルの巨大ターミネーター像が設置された会場では、シリーズに登場する「サイバーダイン社」のメディアコントロール主任ディレクターに扮した綾小路が「今日は一体どちらからお見えなのかしら?」と、おなじみの客いじりを披露。「大阪市内」という答えに対し、「クソ近いところからどうもありがとうございます! まあ、特に何の感動も起きませんでした」とぶった切り、会場を大いに沸かせた。
続いて、テーマ曲と同時に会場のバルーンが割れ、中からターミネーターT-800の登場シーンのポーズを決めたとにかく明るい安村が登場。“全裸芸”で人気の安村だけに、「ひょっとして全裸なのでは?」とどよめきがあがったが、「安心してください、履いていますよ!」とお決まりのネタを披露。会場を笑いに包んだが、自身の今後を「ずっとパンツ一丁でやるわけにもいかない。たくさん出られない場所がある。こういう(駅構内の)会場もギリです」と苦労を明かした。
最後に、T-800を象徴する黒のレザージャケットをまとったなだぎとナダルが姿を現す。シリーズファンを公言するなだぎは「第1作、第2作と見て、映画はどこまで進化するのだろうと衝撃を受けました」と振り返り、「今回、T-1000や新たに登場するT-3000がどこまで進化しているのか、それに対抗するシュワルツェネッガーのT-800がどれだけの戦いをするのか、楽しみで仕方ない!」と興奮気味に話した。
「ターミネーター:新起動 ジェニシス」は、人類反乱軍のリーダー、ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の母サラ(エミリア・クラーク)を抹殺するため、未来から過去に転送された殺りくマシーンのターミネーターT-800が、転送先に待ち受けていた老いた同型のターミネーターと死闘を繰り広げる。7月10日から全国で公開。
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