ノオミ・ラパス、マリア・カラス伝記映画に主演
2015年5月24日 07:00

[映画.com ニュース] 20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手マリア・カラス(1923-77)を描く伝記映画「カラス(原題)」に、ノオミ・ラパスが主演することが明らかになった。
米バラエティによれば、同作はギリシャ系アメリカ人のカラスと、ギリシャの海運王アリストテレス・オナシスの約20年に及ぶ恋愛に焦点をあてるという。アルフォンソ・シニョーリ著の伝記本「Too Proud, Too Fragile(英題)」をもとに、映画「スタンドアップ」のニキ・カーロが監督・脚本を手がけ、ラパスがカラス役を演じる。
ラパスは、作家トム・ロブ・スミスの人気ミステリー小説を映画化した新作「チャイルド44 森に消えた子供たち」で、トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ジョエル・キナマンと共演。同作は7月3日から日本公開される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ

世界記録樹立の“極大刺激作”!!
【この絶品、まだ観てないの!?】配信直後から超爆裂ヒット&中毒者、大量発生中!!
提供:JCOM株式会社

エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【超人気ホラー、感動の完結編!!】「ドールハウス」「近畿地方」で戦慄した人、全員集合!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート