盗まれた絵画を追うFBI美術捜査官の実話が映画化
2015年5月5日 13:30
[映画.com ニュース] 美術品の盗難事件を追う米FBIの美術捜査官チームの実態が、映画化されることになった。
米バラエティによれば、米クロス・クリーク・ピクチャーズ(「ブラック・マス(原題)」)はこのほど、2010年に刊行された元FBI美術捜査官ロバート・ウィットマンによる回想録「Priceless: How I Went Undercover to Rescue the World’s Stolen Treasures」(邦題「FBI美術捜査官 奪われた名画を追え」)の映画化権を獲得した。
1988年にFBIに入局したウィットマンは、ピカソやレンブラント、モネ、ノーマン・ロックウェルの絵画を始めとする盗まれた美術品の奪還に手腕を発揮し、2005年のFBI初の美術犯罪チーム開設にも尽力した。映画版のスタッフ、キャストは未定。
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