武田梨奈「原宿デニール」役柄同様の肉食系を実践「1ポンドステーキ食べた」
2015年5月5日 16:45

[映画.com ニュース] 女優の武田梨奈と日韓ボーイズグループ「BEE SHUFFLE」の5人が5月5日、映画「原宿デニール」のPRのため東京・駒沢オリンピック公園で開催中の「肉フェス」に参加。ブースのひとつ「肉料理研究所」の1日店長を務めたほか、ごみの分別徹底を促すため会場内をパトロールした。
肉食系ツンデレ婦人警官役の武田は、映画と同じ制服姿で登場。「マナーの悪い人は、逮捕しようと思います」と、ジュンをペットボトルをポイ捨てした客に見立てて、正拳での板割りを披露し注意喚起した。
多くの人でごった返す会場には、「お肉は大好き。血が騒ぎます。肉と言えばスタミナなので、すごくパワーを感じます」と興奮気味。1週間に1度は独り焼き肉に行くほどで、「食べることに集中したいので、独りが多いですね。レモンをつけてさっぱり食べるのが好き。この前は1ポンド(約450グラム)ステーキを食べた。肉の力がすごかった」と明かし、「1カ月に1回くらい」と嘆くBEE SHUFFLEのメンバーをうらやましがらせた。
公開まで10日ほど。この日もPRに奔走し、「皆さんに見ていただけるのは楽しみです」と笑顔。昨年12月の映画の完成イベントでは「観客動員3万人が達成できなければ、竹下通りを全身タイツで歩く」と公約しており、「スタッフがもう全身タイツを用意しているんですよ。だから、ちょっと危機感も感じています」と本音ものぞかせていた。
「原宿デニール」は、上司のとの関係に悩む婦人警官やストッキング専門店で働く青年ら原宿を拠点とする若者たちが、それぞれの生きる意味を見いだそうと模索するストーリーが交錯していく青春群像劇。5月16日から全国順次公開される。
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