ももクロ、「ドラゴンボール」コスプレ姿を披露!
2015年4月19日 07:00

[映画.com ニュース]鳥山明氏原作の人気アニメ「ドラゴンボールZ」の劇場版19作目「ドラゴンボールZ 復活の『F』」が4月18日、全国658スクリーンで公開初日を迎え、声優の野沢雅子、堀川りょう、佐藤正治、花江夏樹、山室直儀監督、主題歌を担当した「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、有安杏果、高城れにが東京・新宿バルト9での舞台挨拶に立った。
ももクロの5人はこの日、主題歌「『Z』の誓い」(4月29日発売)のミュージックビデオで披露した、ドラゴンボールキャラクターのコスプレ衣装で登場。客席のファンたちは雄たけびを上げ歓迎し、メンバーは「週末ヒロイン、ももいろクローバーZ!」と決めセリフで声援に応えていた。
百田は、「ドラゴンボールキャラの後輩の目線からの歌ということで、もしも私たちがドラゴンボールの世界に入ったらこんな感じだろうというイメージで衣装を作ってもらいました」とニッコリ。メンバーそれぞれの役柄があるそうで、「私は孫悟空の弟子です」と説明した。そして「ベジータの弟子です」(玉井)、「ピッコロの弟子です」(高城)、「トランクスとブルマの弟子です」(佐々木)、「私はチャオズです。どどん波!」(有安)と各自が名乗ると、客席からは「かわいい!」という歓声が上がった。
さらに玉井は「後輩からのメッセージだったり、先輩へお説教する部分もあります」と楽曲に込めた思いを明かす。続いて佐々木が「サビはキャッチ―なメロディーで、力強いメッセージが込められているんですけど、Aメロとかはすごくお茶目な歌詞だったりとか、すごく楽しい一曲になっています」と話せば、高城は「振り付けも、フリーザバージョンとZ戦士バージョンを取りいれました」。有安も「最後のサビの振り付けは、夏菜子から順番にフリーザからZ戦士になっていくようにバラバラで、最後に一つになります。今までにない新しい感じにしてみました」と笑顔をのぞかせた。
映画は、シリーズ屈指の人気キャラであるフリーザが復活し、悟空らZ戦士と新たな死闘を繰り広げる。この日の舞台挨拶で、北米をはじめ全世界74の国と地域での上映決定が発表された。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ