哀川翔が「ワイルド・スピード」シリーズ出演に意欲!? 「カーダイブシーンを見て血が騒いだ」
2015年4月17日 13:30

[映画.com ニュース] 映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」の公開直前トークイベントが4月16日に東京・TOHOシネマズ新宿で行われ、哀川翔、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右、「スピードワゴン」の小沢一敬が出席。芸能界きっての車好き3人が熱いトークを繰り広げた。
自身のレーシングチームを持ち、監督を務めている哀川は本作について「ちょっとびっくりしたね。あまりのテンションの高さに、気付いたら息を止めながら見ていた。見終わった後はラリーレースを終えた後みたいにクタクタになったよ」と大興奮。さらに「実際に空から車を落下させたカーダイブシーンを見て、血が騒いだね。ある程度は自分もできるという気持ちになった」と口にすると、岡田は「そんなことを思うのは哀川さんだけですよ! いつか哀川さんも『ワイルド・スピード』シリーズに出演するんじゃないですか」と驚いた表情を浮かべていた。
この日は、会場のスクリーンに3人が乗っている車の写真を投影し、愛車への思いを語るひと幕もあった。一心不乱に“車愛”を語る岡田の様子を見た哀川が「そんなに車が好きならうちのチームに入らない?」と誘うと、それまでハイテンションでしゃべっていた岡田は急に小声になり「いや、とばすのが怖いんです」と告白。さらに小沢も「僕もとばすのは怖いです」と続けると、哀川は「とばす必要はないけど、安全運転するためにはちゃんとアクセルを踏まないとだめだよ」とアドバイス。「『車がぶつかりそうになったら逃げろ。いざとなったらバックしろ、そうすればぶつからないから』と子供のころに父親から教わった。いつ何が起こるか分からないという気持ちで車に乗るべき。そのあたりはこの映画でも描かれているよね」と語った。
人気カーアクションシリーズ第7作。前作「ワイルド・スピード EURO MISSION」でドミニク(ビン・ディーゼル)らと激闘を繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エバンス)の兄で、一国の軍隊と変わらぬほどの兵力を持つデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京にいるドミニクたちの仲間を襲撃。大切な仲間を奪われたドミニク率いる“世界最速”のチームは、圧倒的な強さを誇るデッカードを相手に決死の戦いを挑む。
「ワイルド・スピード SKY MISSION」は全国公開中。
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

タルサ・キング
【この絶品、まだ観てないの!?】中毒者、大量発生中!!超爆裂ヒット&世界記録樹立の“極大刺激作”
提供:JCOM株式会社

死霊館 最後の儀式
【今年のホラーを締める“頂上決戦”】怖い!楽しい!観たことない!! “すんごい”ラスボスを祓え!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

愚か者の身分
【好きで好きで、たまらない一作に出合いました】北村匠海×林裕太×綾野剛の絆が、愛おしくて狂いそう
提供:THE SEVEN、ショウゲート

てっぺんの向こうにあなたがいる
【映画出演124本目の最新作】人生を心から楽しむ“彼女”が、生きる力をくれる――
提供:キノフィルムズ

なんだこの映画は…!!
【いやめちゃくちゃ面白かった!!!】音、物語、ビジュアル、全て高品質の“強”推奨作!!
提供:ディズニー

この衝撃作を知ってるか?
“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート