独占入手! 超絶アクションと“ファミリー”の絆を映した「ワイルド・スピード SKY MISSION」3種の映像公開
2015年4月14日 14:00

[映画.com ニュース] 人気カーアクションシリーズ第7作「ワイルド・スピード SKY MISSION」のTVスポット映像3種類を、映画.comが独占入手した。映像はそれぞれ「ブラザー編」「スカイ編」「ストーリー編」と題されている。
4月3日に全米公開され、4月歴代首位、週末興収約1億4700万ドルという好記録で首位デビューを飾った本作。前作「ワイルド・スピード EURO MISSION」でオーウェン・ショウ(ルーク・エバンス)率いる国際犯罪組織を倒したドミニク(ビン・ディーゼル)らの前に、オーウェンの兄デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が弟の敵を討つべく現われる。デッカードは、東京にいるドミニクたちの仲間を襲撃。大切な仲間を奪われたドミニクらは、デッカードに決死の戦いを挑む。
「俺たちは最高の“兄弟”だ、どんな時でも。たとえどんなに遠く離れていても、永遠に“家族”だ」というドミニクのナレーションが流れる「ブラザー編」は、ドミニクとブライアン(ポール・ウォーカー)が笑顔で視線を交わし合うシーンなど、2人の絆が映し出される。一方「スカイ編」では、本作の最大の見どころの1つである、実際に空から車を落下させたカー・ダイブシーンを紹介している。
また「ストーリー編」の前半部分では、シリーズの重要なテーマである“家族”にフォーカス。ブライアンら“ワイスピ”ファミリーを映したカットに、「レースは俺の人生だ。だが最も大切なのは“家族”だ」というドミニクのナレーションがかぶさる。一転して後半部分では、“ワイスピ”ファミリーとデッカードが繰り広げる銃撃戦やカーチェイスなど迫力のアクションシーンが映される。
いずれの映像も、路上のみならず“空”をも舞台にした超絶アクション、どこにいても変わることのないファミリーの絆といった本作の魅力が伝わってくる充実した内容となっている。
「ワイルド・スピード SKY MISSION」は4月17日から全国公開。
(C)2014 Universal Pictures
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