ボストンマラソン爆破テロ事件が題材の映画をマーク・ウォールバーグがプロデュース
2015年4月6日 11:15
[映画.com ニュース] ボストンマラソン爆破テロ事件を題材にした映画をマーク・ウォールバーグがプロデュースすることになったと、エンターテイメント・ウィークリー誌が報じた。
「パトリオッツ・デイ(原題)」と題された同作は、2013年のボストンマラソン爆破テロ事件の発生から 実行犯のひとり、ジョハル・ツァルナエフ容疑者を逮捕するまでの5日間を描く。ボストン警察部長であるエド・デイビス氏の証言をもとに、マット・チャーマンが脚本を執筆中だ。
プロデュースはウォールバーグとブルーグラス・フィルムスのスコット・ステューバーとディラン・クラークで、製作はCBSフィルム。ちなみに、ウォールバーグはボストン出身として知られている。