梨花「自分的に100点」の著書をPR「男子受け良くないから女性の方に」
2015年3月8日 17:30
[映画.com ニュース] モデルの梨花が3月8日、ライフスタイルブック「MY NAME IS…RINKA A to Z DICTIONARY」(マガジンハウス刊)の発売記念トークショーを都内の書店で行った。
公の場で取材に対応するのは、ディレクターを務めるライフスタイルショップのオープン時以来で、約3年ぶりという梨花。同書は昨年夏から製作を続けてきた力作で、自宅を公開し夫と長男の姿もチラリと写っており、「今の私はこうなりましたという本。旦那と子どももちょこーっとだけ、ギリギリのところで。自分的には高得点をたたき出していると思う。100点です」と自信満々だ。
難産だった長男の出産後は芸能活動をセーブし、「息子も3歳になりましたし、やんちゃですよ。思うようにいかないけれど、楽しい。将来はひとつのことを追求する職人さんのような気質があってほしい」と幸せそうな笑顔。4月にショップのリニューアルオープンが控えているが、その後は「主婦に戻ります」と本格復帰には慎重な姿勢を見せた。
この日は限定50人のファンを相手にトークを行い、「本当ならどこかに泊まって、ずっとおしゃべりしていたい」とご機嫌。そして、「今までもそうですけれど、女性の方に読んでほしい。男子受けが良くないことは自負していますので」とPRに努めていた。