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ウォシャウスキー姉弟を敬愛するクリエイターたちの「ジュピター」オリジナルビジュアル一挙公開!

2015年2月26日 12:00

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「ジュピター」のオリジナル・ビジュアル
「ジュピター」のオリジナル・ビジュアル
(C)2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED. ALL RIGHTS RESERVED.

[映画.com ニュース] 「マトリックス」シリーズのラナ&アンディ・ウォシャウスキー姉弟がメガホンをとった「ジュピター」のオリジナル・ビジュアル10点が公開された。

ビジュアルを制作したのは、ウォシャウスキー姉弟を敬愛するトップクリエイターたち。いずれも、「アバター(2009)」「パシフィック・リム」をはじめ数々のSF大作のポスターやDVDジャケットを手がけてきたArt Machineなどのデザインスタジオに所属している。同ビジュアルは、「エイリアン」のデザインでアカデ
ミー賞視覚伝達効果賞を受賞したH・R・ギーガーの作品をほうふつとさせる神秘的な絵柄から、アメコミ風のものまでバラエティに富んでいる。

ジュピター」は、宇宙最大の王朝に狙われた地球で暮らす平凡な女性ジュピターミラ・クニス)が、遠い星の最下級層の戦士ケイン(チャニング・テイタム)とともに人類の危機を阻止すべく戦う姿を描いたSFアクション。ウォシャウスキー姉弟にとっては「マトリックス」(1999)以来16年ぶりの完全オリジナルストーリー作品となり、スタイリッシュな映像と壮大な世界観が特長的だ。

ラナ・ウォシャウスキー監督は「デザインと美観は私たちにとって非常に重要で、『ジュピター』は特にそうだった。これまで多くのSF作品が避けてきた、異なる種類の美学を並べてみることもやってみたの。たとえば、スペインのビルバオ・グッゲンハイム美術館の近未来的な光を、全くタイプの違うロンドンの大英博物館に当ててみるように」と、過去作以上に美術にこだわったことに言及。さらに「現実世界の汚れや暗さを、セット上やCGで表現するのは難しい。だから宇宙が舞台の映画としては誰も想像できないくらい、多くの場面を実際のロケーションで撮影したの」と明かした。

ジュピター」は、3月28日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。

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