テレビドラマ版「X-MEN」実現に向けフォックスとマーベル交渉中
2015年2月3日 19:40

[映画.com ニュース] 「X-MEN」シリーズのテレビドラマ版が企画されていることが、このほど明らかになった。
「X-MEN」シリーズ、2016年公開の最新作「「X-MEN:アポカリプス(原題)」を含めると、これまでに8本もの関連映画を生み出した大ヒットシリーズ。登場人物が多く、上映時間に限りのある映画で全てのキャラクターに焦点を当てることが難しいため、テレビドラマでのスピンオフ化が以前からささやかれていた。そして、FOXテレビジョングループが、ようやく企画の存在を認めた。
TV INSIDERによれば、同社の共同会長を務めるゲイリー・ニューマンが、原作を抱えるマーベルと交渉中であることを明かした。映画に関しては20世紀フォックスが権利を持っているものの、ドラマ制作に関しては新たに契約を結ぶことが必須。現在は交渉段階にあるため、具体的な企画開発は行われていないという。
なお、マーベルは積極的にテレビドラマを製作しており、現在全米放送中の「エージェント・オブ・シールド」と「エージェント・カーター」に加え、ネットフリックス向けに「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」「アイアン・フィスト」「ルーク・ケイジ」「ザ・ディフェンダーズ」などを制作中だ。

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