8.6秒バズーカー、バンパイア版「ラッスンゴレライ」&謎の素顔を披露
2015年1月20日 15:30

[映画.com ニュース] 独特なリズムネタ「ラッスンゴレライ」でブレイク中の若手お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のはまやねんと田中シングルが1月20日、ニュージーランド発のホラーコメディ映画「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」の公開記念イベントに出席し、応援隊長に就任した。
バンパイア風メイクで登場した2人は、Youtubeで550万回以上再生されている話題のネタ「ラッスンゴレライ」のバンパイア版を披露。芸歴わずか9カ月の2人は、初のマスコミ向け単独イベントに終始緊張しきりで、トレードマークのサングラスを外すと初々しい素顔も披露した。
田中シングルは、「サングラスを外して私服で歩いていると誰にも気づかれない。大阪の居酒屋でも『ちょっと待ってちょっと待って、お兄さん。このあと1軒どうですのん?』とおっさんに言われた」と自分たちのネタでからまれたといい、はまやねんは「サングラスを外しても”顔バレ”すること」を今年の目標に掲げた。
映画は、トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門やシッチェス映画祭などで観客賞を受賞し、英エンパイア誌の「2014年公開の映画ベスト50」でもトップ10入りを果たした話題作。ニュージーランドの首都ウェリントンのアパートで共同生活を送るバンパイアたちのゆかいな日常を、俳優たちの即興演技とモキュメンタリー形式を取り入れて描いた。
田中シングルは、「ホラーかと思ったらゆるい空気のコメディ。間が独特でめっちゃ面白かった」と太鼓判。はまやねんも、「これを見てバンパイアになりたくなった。今年一番笑いました!」と猛アピールした。「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」は、1月24日より公開。
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