「X-MEN」エバン・ピーターズ、ニクソン大統領とE・プレスリーの仲介役に
2015年1月13日 16:10

[映画.com ニュース] 「X-MEN:フューチャー&パスト」「アメリカン・ホラー・ストーリー」の米俳優エバン・ピーターズが、歴史ドラマ「エルビス&ニクソン(原題)」に出演することが決定。リチャード・ニクソン大統領とエルビス・プレスリーの会談の仲介役となった特別補佐官ドワイト・チェイピンを演じることがわかった。
映画は、1970年12月21日、ニクソン大統領とプレスリーがホワイトハウスの大統領執務室で対面した歴史的なエピソードを描くもの。プレスリーは、ニクソンが推進していた麻薬撲滅運動に協力したいので麻薬取締局のバッジが欲しいと申し入れ、それを叶えられたという。映画では、ケビン・スペイシーがニクソン大統領、マイケル・シャノンがプレスリーを演じる。
英俳優のケイリー・エルウェスがハナラ&ジョーイ・セイガルとともに脚本を執筆し、インディーズ映画を撮ってきた女性監督リザ・ジョンソンがメガホンをとる。「大統領の執事の涙」のカシアン・エルウィズとホリー・ウィーアズマが製作を務める。
ピーターズは、2016年夏の全米公開予定の「X-Men: Apocalypse(原題)」で再びクイックシルバー役を演じる。オリビア・ワイルド主演のスリラー「The Lazarus Effect(原題)」が2月に全米公開される。

「X-MEN:フューチャー&パスト」
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