竜星涼、戻れるなら「無敵だった」中学時代
2015年1月10日 09:30

[映画.com ニュース] 2チームのスーパー戦隊が夢の共演を果たす人気シリーズの最新作「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」の完成披露試写会が1月9日、東京・新宿バルト9で行われ、「烈車戦隊トッキュウジャー」から志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎、「獣電戦隊キョウリュウジャー」から竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史の12人が勢ぞろいした。
現在放送中の「烈車戦隊トッキュウジャー」の先輩にあたる、「獣電戦隊キョウリュウジャー」の桐生ダイゴ役で人気を博した竜星が壇上から「ただいま!」と叫ぶと、満員の客席からは「おかえり!」と大歓声が上がった。今回の映画版で「トッキュウジャー」のメンバーが子どもの姿にされてしまうことから、「子ども時代に戻れるとしたら?」という質問が飛ぶと、竜星は「中学くらいに戻りたい。いろいろ無敵だったなって(笑)。何も知らないって強い。今の知識であの頃に戻りたいです」と懐かしんだ。
さらに、「6人で『キョウリュウジャー』としてやれるのは最後だと思う」と感慨深げに語り、「一緒に戦ってくれたスタッフの皆さんと、ずっと応援して下さったファンの皆さん、そして僕の体を守ってくれたこの赤いベストに感謝したいと思います」と謝辞を述べると、会場は再び大歓声に包まれた。
また、撮影前に髪形を変え、違和感を覚えたそうで「『俺、今ダイゴかな?』といつも志尊くんに聞いていて、『すごいダイゴですよ!』と言ってくれて安心しました」と裏話も披露した。憧れの“先輩”と良好な関係を築いた様子の志尊は、「『キョリュウジャー』は僕たちも見ていた戦隊。共演させて頂く嬉しさをかみしめながら頑張りました」と満面の笑み。「(TVシリーズの)クライマックスまで一緒に盛り上げて頂けたらいいなと思います」と、「烈車戦隊トッキュウジャー」のラストに向けて決意を新たにした様子で語った。
「烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE」は、2015年1月17日から公開。
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