体脂肪率4.1%!若手俳優・永瀬匡、主演映画「ズタボロ」を猛アピール
2015年1月4日 12:30
[映画.com ニュース] 「仮面ライダーウィザード」で仮面ライダービースト/仁藤攻介に扮した若手俳優の永瀬匡が、今年公開予定の初主演映画「ズタボロ」を猛アピールしている。約2週間にわたるアクション練習に取り組んで撮影に臨んだ永瀬は、「今年は! 初主演映画をやらせていただきます!たくさんの方々に僕のこと、作品のことを知っていただけたら大変嬉しく思います。今年はかっ飛ばしますよ!!! よろしくお願いします!」とコメントを寄せた。
「ズタボロ」は、ゲッツ板谷氏の自伝的小説「メタボロ」「ズタボロ」が原作。2007年に松田翔太の初主演作として映画化された「ワルボロ」の続編となり、東京・立川を舞台に暴走族、不良集団、ヤクザなどの抗争に巻き込まれていく主人公・板谷コーイチと仲間たちの壮絶な生きざまを描く。スタントなしで撮影に臨んだ永瀬は、数10人の暴走族との格闘シーンや、不良グループと対峙し1対1の戦いになだれ込むリアルなアクションシーンも演じ切った。
昨年は所属事務所が同じ川口春奈と福士蒼汰が主演した「好きっていいなよ。」に出演した永瀬。福士らとともに“俳優として必要な体づくり”を目的として活動するプロジェクト「研音肉体改造部」に参加し、メンバー内でトップの数値である体脂肪率4.1%を記録した。今後は、1月10日からスタートするNHK BSプレミアムのドラマ「アイアングランマ」の第3・4話「ピンクトラップ」に小橋豊役で出演する。