RIP SLYMEが歌詞を書き下ろし! 「ミュータント・タートルズ」日本版でラップを披露
2014年12月17日 12:00

[映画.com ニュース]「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ製作による映画「ミュータント・タートルズ」の日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」を、ラップグループ「RIP SLYME」が手がけることが決定した。
本曲は、アメリカ人ラッパーのジューシー・Jらが作ったラップ曲「Shell Shocked」のオリジナルトラックに、RIP SLYMEが書き下ろしの歌詞をのせたもの。RIP SLYMEが、映画の主人公であるカメの忍者4人組(ミュータント・タートルズ)のように固い絆で結ばれたグループであることに共感した映画会社が、作詞をオファー。MC担当のSUも「RIP SLYMEは20年前から活動してきて深い友情で結ばれています。タートルズも幼いころから一緒に育ち、親密な関係があるので、そこが自分たちと共通します」と同様の見解を述べている。
RIP SLYMEにとって映画への楽曲提供は、「僕達急行 A列車で行こう」(2011)の主題歌以来となる。今回の作詞に関して、「どうやって日本っぽさを出すかを考えました」(ILMARI)、「タートルズは世を忍んで戦う秘密の存在なので、サビの部分を『ナッ、ナッ、ナイショデオネガイシマス』にしました」(RYO-Z)、「ヒロインのエイプリルの立場からタートルズを応援する気持ちで書きました」(PES)と、それぞれポイントを語った。
また映画本編については「雪山のシーンがスピード感満載!」「エレベーターでタートルズがビートボックスするシーンがいい!」と絶賛。さらにDJ担当のFUMIYAは、「子どものころからカメが好き! 30歳の誕生日にメンバー全員からつがいのカメをプレゼントされました」と、カメにまつわるエピソードも明かした。
「ミュータント・タートルズ」(2D/3D)は、2015年2月7日から全国公開される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
感情ぐっちゃぐちゃになる超オススメ作!
【イカれた映画を紹介するぜ】些細なことで人生詰んだ…どうにかなるほどの強刺激
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
映画ラストマン FIRST LOVE
「ドラマの映画化か~」と何気なくつぶやいたら後輩から激ギレされた話「これ超面白いですから!!」
提供:松竹
年末年始は爆発・秒殺・脱獄・名作!!
【全部無料の神企画】今年もやるぞ!ストレス爆散!!劇的チェンジ!! 1年の疲れを吹き飛ばそう!!
提供:BS12
こんなに面白かったのか――!!
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「早く教えてほしかった…」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
映画を500円で観よう
【2000円が500円に】知らないとめっっっっっっっちゃ損 絶対に読んでから観に行って!
提供:KDDI
今年最大級に切なく、驚き、涙が流れた――
双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした。
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「全員みて」
提供:ディズニー