「日々ロック」香港&台湾で公開決定! 野村周平は流ちょうな中国語で喜び語る
2014年12月6日 15:20

[映画.com ニュース]公開2週目を迎えた映画「日々ロック」のイベントが12月6日都内劇場であり、主演の野村周平が共演の前野朋哉、岡本啓佑(黒猫チェルシー)、入江悠監督とともに舞台挨拶に登壇した。2015年に香港と台湾でも公開されることが発表され、野村はアジアで待つファンに向けて流ちょうな中国語で挨拶した。
中国人とのクオーターである野村は、「夢や希望を持つすべての人の背中を押してくれる作品になっていると思います。きっと台湾、香港の皆さんもこの映画を見てそれぞれ前に一歩踏み出す勇気を感じてくれるのではないでしょうか。是非、来年の公開を楽しみにしていてください。ロックは世界を変えられる!」と中国語で喜びを爆発させた。
台湾では1~2月頃、香港では4~6月頃の公開とアナウンスされると、入江監督は「香港、台湾での映画公開は夢だった」といい、「何回も訪れている大好きな国。自腹でも見に行きたい」と興奮気味に語った。
また、俳優陣は同作に対する周囲からの反応を「『今年ナンバー1です』と言ってくれた人もいた」(前野)、「『野村君、前野君すごくよかった! 岡本は頑張ってるね』と言われます(笑)」(岡本)と嬉しそうに話す2人に対して野村は、「ツイッターで『二階堂さんよかったね』っていうのをよく見る。悲しい気持ちになる(笑)俺も褒めて」とすねた表情でおどけてみせた。前野と岡本が「みんなツイートしてあげて下さい」と観客にお願いすると、野村は「見てるから! リツイートするから!」と必死に訴えかけ、会場の笑いを誘っていた。
さらにこの日は、「路上でビラをまいたり、地道に宣伝活動してくれた2人をステージに呼びたい」という入江監督の希望で、共演の板橋駿谷と劇中楽曲「脳みそ」を提供した細身のシャイボーイもイベントに飛び入り参加し、「どうしてもメディアに映りたくて来ました!」と挨拶。メインキャストの3人とも息の合った掛け合いを見せ、会場を大いに盛り上げていた。
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