ニコール・キッドマン&リース・ウィザースプーン、ママ友ドラマでタッグ
2014年12月1日 11:10

[映画.com ニュース] ニコール・キッドマンとリース・ウィザースプーンのオスカー女優2人がタッグを組み、作家リアン・モリアーティの同名ベストセラー小説をドラマ化することがわかった。
原作は、オーストラリアの海辺の町を舞台に、同じ幼稚園に子どもを通わせるママ友3人の生活が、ある殺人事件によって激変するさまを描くコメディタッチのミステリー。米TV Lineによれば、キッドマンの制作会社ブロッサム・フィルムズとウィザースプーンの制作会社パシフィック・スタンダードが、今年初めに共同で原作の映像化権を獲得した。当初は映画化が想定されていたが、その後、ミニシリーズとして制作することになった。
ドラマはキッドマンとウィザースプーンがダブル主演し、大ヒットドラマ「ザ・プラクティス/ボストン弁護士ファイル」「アリー・myラブ」でエミー賞を受賞したデビッド・E・ケリーが脚本、制作総指揮を務める。放送局はまだ決まっていないが、現在、米HBOとネットフリックスが争奪戦を繰り広げている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート