AI、実妹のサプライズに号泣!「ベイマックス」日本版エンドソングを熱唱
2014年11月24日 16:00

[映画.com ニュース] ウォルト・ディズニー・アニメーション最新作「ベイマックス」の公開記念イベントが11月24日、都内で行われ、本作の日本版エンディングソング「Story (English Version)」を歌うシンガーのAIが出席した。兄弟愛を描いた映画について「うちも妹が大好き。妹を重ねて見ると泣けてきちゃう」。そこに実妹で写真家の217(NINA)がサプライズで登場すると、それだけでAIは号泣し「私にとって妹はベイマックスみたいな存在。一緒なら何でもできるし、何も怖くない」と妹への愛情を抑えきれない様子だった。
また、妹からの感謝の手紙には「ちょっと長いよ」と照れ隠しし、「完全にヤラれましたね。今日は歌いに来ただけなのに。ビックリと感動で……」と声を詰まらせた。
映画は唯一の肉親である兄を亡くした少年と、兄が残したケア・ロボット“ベイマックス”の交流を描いた感動アドベンチャー。「まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのようだ」という理由で、AIが2005年に発表した代表曲「Story」の未発表だった英語バージョンが日本版エンディングソングに起用された。
この日は駆けつけたファンを前に、「Story (English Version)」を初披露し「映画と楽曲にはたくさんの共通点がある。『ひとりじゃないから』という歌詞も映画にぴったりで運命を感じている」と感激しきり。「感動はもちろん、コミカルで笑えるシーンやアグレッシブなシーンもあって本当に楽しめる。ぜひこの映画で癒されて、温かい気持ちになってもらえれば」とアピールしていた。
「ベイマックス」は12月20日全国公開。
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