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フランス映画社、自己破産を申請 負債額は3800万円

2014年11月21日 21:15

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フランス映画社が配給した「ベルリン・天使の詩」
フランス映画社が配給した「ベルリン・天使の詩」
写真提供:アマナイメージズ

[映画.com ニュース]フランス映画社は、11月7日に東京地裁へ自己破産を申請し、12日に破産手続き開始決定を受けた。帝国データバンクが19日報じた。負債は債権者約13人に対し、約3800万円だという。

同社は1968年設立の老舗洋画配給会社。“傑作を世界からはこぶ”というキャッチフレーズのもと、76年夏に開始した「BOW」シリーズなどを展開。多くの欧州映画や米映画を公開して、インディペンデント系洋画配給会社の一時代を築いた。

直近では、今年1月公開のテオ・アンゲロプロス監督「エレニの帰郷」(東映配給)の配給協力に名を連ねるなどしていたが、近年は配給作品が減少し、ここ数カ月は事実上活動を停止していた。(文化通信)

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