KABA.ちゃん“女の子”への工事は「まだ第一段階」と明かす
2014年11月20日 20:45

[映画.com ニュース] タレントのKABA.ちゃんが11月20日、都内の劇場で行われた、映画「スガラムルディの魔女」の女性限定トークイベントに出席した。先日、去勢術を行ったことをテレビ番組で公表したKABA.ちゃんは、「マツコ(デラックス)さんが言わせたのよ! 私もお嫁に行きたいって思いはじめてね」と乙女の顔。「まだ第一段階。クルミを摘んだ段階です」と進捗を報告した。
本作は、強盗をした無職のダメ男が人食い魔女が住むスガラムルディの村に迷い込み、人類の存亡をかけた戦いを繰り広げる異色ホラーコメディ。映画にちなみ魔女コスプレで登場したKABA.ちゃんは、オネエ界の魔女を「クリス松村さん」といい、「クリスさん、ミッツ(マングローブ)さん、マツコさん、私で集まると、必ずクリスさんの年齢の話になるの。あの人、17、18歳頃の写真が白黒なのよ。魔女決定です」と暴露し、会場の笑いを誘っていた。
この日は、観客から事前に集められた「私の心の中に潜む魔女的なエピソード」にKABA.ちゃんが共感できるかジャッジするという企画を敢行。「友達と気になる男性が同じだった場合、それぞれに互いの悪口を言って最終的に自分がゲットする」というエピソードに、KABA.ちゃんは「私の恋愛はイノシシタイプ」と宣言。そして、「いいなと思ったらぶつかるまで突き進んじゃう。友だちと同じでもいっちゃう。ぶつかって初めて壁に気が付くのよね」と共感するとともに、過去の失恋を笑い飛ばした。
終始下ネタとオネエ界の裏話を繰り広げたKABA.ちゃんだったが、映画の見どころを聞かれると、「次の展開が予測できない。意外と展開が早かったり、脱線したりしちゃうの。前半と後半が全然違うから引き込まれちゃう。楽しんでついて行って下さい」としっかりアピールしていた。
「気狂いピエロの決闘」が第67回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で監督賞、脚本賞をダブル受賞した鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシア監督が、魔女伝説で知られる町「スガラムルディ」を舞台に、子連れ強盗団と人食い魔女集団の攻防をコミカルに描く。第28回ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)で最多8部門を受賞している。
「スガラムルディの魔女」は、11月22日から全国で公開。
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