エミリー・ブラント、「ヴィクトリア女王」共演のR・フレンド監督デビュー作に参加
2014年11月19日 18:35

[映画.com ニュース] 英女優エミリー・ブラントが、主演作「ヴィクトリア女王 世紀の愛」(2009)で共演した英俳優ルパート・フレンドの監督デビュー作に出演交渉中であると、米バラエティが報じた。
フレンドが脚本を手がけ、初メガホンをとるコメディ映画「Barton and Charlie and Checco and Bill(原題)」は、手口がマンネリ化している詐欺師の男(フレンド)が、ひとりの女性(ブラント)と出会い、車で珍道中を繰り広げるというストーリー。フレンドはプロデュースと主演も兼ねる。来春のクランクインを予定。
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」では、ブラントがヴィクトリア女王、フレンドがその夫アルバート公を演じた。ブラントの最新作は、ディズニーのミュージカル映画「イントゥ・ザ・ウッズ」(15年3月14日公開)。フレンドの最新作は、故ポール・ウォーカーさんに代わって主演する米20世紀フォックスのリブート版「ヒットマン:エージェント47(原題)」で、15年8月の全米公開が予定されている。
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