シリーズ完結編「ホビット 決戦のゆくえ」本ポスター公開!
2014年11月18日 12:00

[映画.com ニュース] アカデミー賞最多タイ記録となる11部門を受賞した「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のピーター・ジャクソン監督が手掛ける新アドベンチャーシリーズの完結編、「ホビット 決戦のゆくえ」の本ポスターが公開された。
2001年の「ロード・オブ・ザ・リング」第1作から13年を経て、「ホビット 決戦のゆくえ」で完結を迎える「中つ国」が舞台の冒険物語。「かけがえのない、仲間たちがいた――。」という感動のラストをイメージさせるキャッチコピーの隣には、主人公のビルボ(マーティン・フリーマン)、ドワーフ族のトーリン(リチャード・アーミテージ)、魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)ら主要キャラクターたちが、最後の戦いに挑もうとする決死の表情で顔をそろえる。ビジュアルの下部には、炎をバックに剣を交わそうとするドワーフ軍と闇の軍勢のシルエットが見える。旅の仲間たちの友情と絆が改めて試される、世界の命運を懸けた壮絶なバトルを想像せずにはいられないデザインとなっている。
11月22日から全国の主要劇場で掲出予定の同ポスター公開にあわせて、プロフェッショナルな声優陣による日本語吹き替え版キャストも発表。キアヌ・リーブス、トム・クルーズらの吹き替えで知られる森川智之のビルボ役のほか、大ベテラン羽佐間道夫のガンダルフ役、東地宏樹のトーリン・オーケンシールド役など、実力派陣が続投。今年9月に死去した家弓家正さんが務めた白の魔法使いサルマン(クリストファー・リー)役は、同じくリーの吹き替え経験を持つ大木民夫が引き継ぐことが明らかになった。
「ホビット 決戦のゆくえ」は、12月13日から全国公開。3D、2D、IMAX3D版のほか、前2作同様HFR3D版での公開も予定されている。
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