劇団ひとり「キス我慢選手権 THE MOVIE2」黒字確定に大喜び!
2014年10月31日 12:40

[映画.com ニュース]タレントの劇団ひとりが10月30日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた主演作「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ」のヒット御礼舞台挨拶に登壇し、「おかげさまで大ヒットで、早くも黒字が確定しました」と大喜び。監督デビュー作「青天の霹靂」を引き合いに、「まあ、僕が撮った映画も黒字でしたけど。今日のヒット御礼も、公開2週間前に決まっていたので(笑)、結果、ヒットして良かった」と終始、上機嫌だった。
「キス我慢選手権」は、ひとりらが出演するテレビ東京の深夜バラエティ「ゴッドタン」の大人気コーナー。芸人がセクシー美女からの誘惑をはねのけ、キスを我慢するという内容で、ひとりが披露する超絶アドリブ演技が話題を集め、映画化のきっかけにもなった。映画シリーズ第2弾となる本作は高校を舞台に、超能力者が繰り広げるサイキックバトルと、彼らを利用しようとたくらむ裏権力の陰謀を描く。
舞台挨拶には劇団ひとりをはじめ、「おぎやはぎ」の小木博明と矢作兼、佐久間宣行監督が出席。また、シンガーで小木の義弟にあたる森山直太朗が駆けつけ、映画の主題歌「五線譜を飛行機にして」を生披露した。佐久間監督が、「森山さんのマネージャーが、番組の大ファンだと聞き、企画書を送った」と森山を主題歌アーティストに選んだ経緯を説明すると、小木は「そのマネージャーって、おれの奥さんだよね。なんでおれを飛び越えて、奥さんに話しちゃうの」と苦笑いを見せた。
会場には「森山さん、結婚して」と書かれた手製のうちわを持った女性ファンの姿も。「小木さんが『結婚するなら、おれの検閲を通らないとダメ』って言うんですよ」(森山)、「直太朗くんが結婚したいなら、相手はとにかく控えめな性格じゃないと。小木の言うことを聞く女性でなければダメ」(矢作)と、日頃から女性に対して口うるさい小木を茶化していた。
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