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【国内映画ランキング】「近キョリ恋愛」V2、「ヘラクレス」2位、「イコライザー」3位

2014年10月28日 15:25

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V2を達成した「近キョリ恋愛」
V2を達成した「近キョリ恋愛」
(C)「近キョリ恋愛」製作委員会 (C)みきもと凛/講談社

[映画.com ニュース] 10月25~26日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。 プロ野球日本シリーズや東京国際映画祭など、大型のイベントが注目を集めた週末、映画興行は全体的に低調に推移している。

そんな中、前週首位に躍り出た「近キョリ恋愛」が2週連続で首位の座をキープ。しかしながら週末2日間の成績は、動員9万1413人、興収1億1154万2500円とかなりの低水準。これは、今年の首位作品の週末興収ではもっとも低い数字である。

2位にはドウェイン・ジョンソン来日も記憶に新しい「ヘラクレス」がランクイン。こちらは週末2日間で、動員7万1817人、興収1億0426万7900円。653スクリーンでの数字である。この勢いだと、10億円超えはちょっと難しい。

3位には、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」。2日間で動員6万0748人、興収7792万8700円。全国183スクリーンでの成績。

新作はもう1本、8位に「小野寺の弟・小野寺の姉」がランクイン。2日間で動員4万163人、興収5488万4400円。全国157スクリーンでの成績。

続映作品では、6位の「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」が粘っている。週末2日間の全国興収は前週比で30%落ちているものの、都心のメイン館では前週を上回る興収を記録し、累計で2億8241万6300円まで来ている。

春の「アナ雪」旋風以降、例年になく好調に推移してきた映画興行だが、ここにきて数字が激しく頭打ち。当面のラインナップを眺める限り、正月映画シーズンまでは厳しい状態が続くと思われる。

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